教材研究 高校数学

自分の数学観を高める

極限3 指数関数の極限 応用

昨日の内容の応用として次の問題を考えてみる。2つの指数関数がある場合は底が小さいものが無視できるというものである。

指数関数の極限では底を1より小さくすることが定石としてあげられるため、第一解法は自然な解法のように思う。

第2解法では、対数を取ることで見通しを良くすることができるという解法であろう。

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