極限10 分数関数の極限 2つの式変形
今日はひとつだけ、左だけでなく、右の見方も習得しておこう
微分6 対数関数のマクローリン展開の利用
この問題はlog(1+x)のマクローリン展開やそれをイメージした整関数を持ってはさみうちの不等式を作ることで積の形を和の形にして問題を扱いやすくすることが目標になっている。
微分4 発散のスピードとマクローリン展開
1行目に書いてある不等式は数学的帰納法を用いて証明することができる。この不等式を用いていけば一般的な場合に関しても証明することができる。そして、関数を比較できる形に整えてはさみうちは鉄板の流れですね。
微分2 同次式の利用
この不等式をみると定数分離は多くの生徒が思い浮かべることができる。しかし、変数が2つあるところがこの問題を難しくする要因である。
変数と次数は減らせるなら減らしたいのが数学の発想である。そこで同次式を利用した解法が出てくると良い。